【新入社員ブログ】~4~ 「初心者向け!自動化テストツールmablでテストをつくってみた!MAILBOX編」
こんにちわ
早いもので2021年も残すところ1ヵ月ほどになりました。
冬物の洋服を用意したのですが、冬服らしいものがありませんでした。
去年は何着て越冬したんでしょうね。。。
1.MAILBOX機能について
今回は前回の続きからということで、
mablのMAILBOX機能をご紹介します!
MAILBOX機能とは、webサイトで問い合わせをしたときやアカウント作成をした場合に
問い合わせ内容やアカウント情報をユーザーに自動送信するアレをテストするための機能です。
はじめにテストケースさえ作ればあとはボタン一つでテストを実行してくれるので
改修の度にダミーの問い合わせなどをしなくて済みますね!
実際にテストを作成してみましたが、基本的なものであればとても簡単でした。
ダッシュボードからNew testを選択すればすぐにテストを作る準備ができます。
(下準備が必要ですが、こちらで紹介しています。)
↓
テスト対象のサイトをmablで開いたら実際に問い合わせやアカウント登録の手順をmablに記憶させるだけです。
システムメールはmabl内部の受信ボックスに届くので、
・実際にメールが送信出来ているか
・文字化けなどが起きていないか
・本文内のリンクやボタンが機能しているか
など様々なことのテストが可能です。
プログラムを書く必要がなく、mabl Trainerで簡単にグラフィカルにテストを作ることができます。
自分は30分ほど使い方を教えてもらい、ひとりでテストを作れるようになりました。
ひとりで理解するには時間がかかりますが、教えてもらえる前提ならさほど苦労はしないと思います。
2.まとめ
今回はmablのMAILBOX機能についてご説明しました。
実際にテストを作ってみて分かりにくかった点を考えていたのですが
正直今回もあまりありませんでした。。。
リンクもボタンもゴリゴリみたいな凝ったメールでなければそれほど苦労することはないと思います。
仮に凝ったメールをテストしたい場合ははじめに学習コストはかかりますが、
最初だけであとは自動でテストが行われるのでコスパはいいほうかな、と思います。
今回は一旦ここまでにして、次回はテストの実行についてご紹介していこうと思います!
短めでしたが、お付き合いいただきありがとうございました。
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