【mabl】自動テスト戦略をより効率的にする3つの方法

自動テストの効率化

自動テスト戦略をより効率的にする3つの方法|  mabl

品質エンジニアは、近年カスタマー・エクスペリエンスにおける役割が大きくなり、テストの対象が電子メールやPDFなどのタッチポイントにまで拡大しています。一方で、開発サイクルも加速しており、新製品や新機能を常に提供しなければならないというプレッシャーも高まっています。両方の目標に対応するために、QEチームは手動と自動のテストを組み合わせて、時間、スキル、テスト範囲を最大限に活用し、より質の高い品質を追求しています。

しかし、テストの自動化であっても、正しく使用できなければ開発を遅らせてしまうかもしれません。ソフトウェアテストの可能性を最大限に引き出し、品質を重視する文化を生み出すために、QEチームは効率的な自動テスト戦略を維持する方法が必要です。

効率的なテストオートメーション戦略のための共通の課題

自動テストを導入し始めたばかりのチームでも、Seleniumの初期からテスト自動化ツールを使用しているチームでも、皆さん身近な課題に遭遇しています。最新のテスト自動化ソリューションは、チームが単に自動化されたテストを実装するだけでなく、持続可能で協力的なワークフローを用いて品質の文化を構築することができるように設計されています。従ってテストをより頻繁に行い、テストの失敗の根本原因をより迅速に特定し、テストに貢献できる人を増やすことができます。

1.開発の初期段階から自動テストを促進 

ソフトウェア開発ライフサイクルでQA以外の人々から賛同を得ることは、多くのQEチームにとって常に課題となります。現在、歴史的な人材不足の中で、多くの開発者が通常よりも多くの責任を負っているため、以前より大変な状況になっています。しかし、mablの「2021 Testing in DevOps Report」によると、開発サイクルでテストを「Shift-Left」(※より早期の段階でセキュリティに関する問題に対処する、ソフトウェアの開発や運用の考え方)することは、バグをより迅速に特定して解決するための実証済みの方法でもあります。 

QEチームと開発者の両方にとって最も簡単な解決策は、ローカルで実行されるテストを利用することです。ローカルで実行されるテストは、クラウドベースのテストよりもはるかに速いフィードバックを提供することができます。クラウドベースのテストは、品質課題を解決するためのより広範なデータを提供し、SDLCの後半で発見されたバグに対するQEと開発者の作業を効率化するためには、ローカルランの即時性が、QE以外の方々が品質を実現できるようにするために重要な役割になってきます。

一般的な例として、品質管理者は、開発者が “control + s “を押すたびにCLIとローカルランナーを使用して一連のエンドツーエンドテストがバックグラウンドで実行されるワークフローを作成することで、テストをシームレスにすることができます。テストが日常的に行われるようになると、QAではな他のチームの方々も長期的にソフトウェアテストに参加する可能性が高くなります。開発サイクルを通じて頻繁に自動テストを行うことで、バグの特定と解決がより迅速になり、結果的にQEチームの効果を高めることができます。

2.ハーネスによる自動連携およびAPIテスト

エンド・ツー・エンドのテストは、快適なユーザーエクスペリエンスを実現するために不可欠です。しかし、カスタマージャーニーが複雑になるにつれ、すべてのタッチポイントを十分に考慮するために、E2Eテスト自体が長くなっています。QEチームがこれらの複雑なテストを中心にテスト戦略を構築すると、テストの失敗の根本原因を特定するための長いサイクルに巻き込まれ、テストカバレッジの拡大や価値の高いマニュアルテストの実施に費やすべき時間が削られてしまう危険性があります。 

本当に効率的な自動テストを行うには、テスト自動化プラットフォームで実行可能な幅広いテストを活用することです。例えば、APIのテストです。APIは、決済処理やユーザー認証などのサードパーティの機能をアプリケーションやWebサイトに連携するのに非常に便利なため、ソフトウェア開発において急速に普及しています。しかし、ウェブサイトやAPIは予告なしに更新されることが多く、不具合の原因となることも少なくありません。単発のテストでも、より大規模なE2Eテストの一部としてでも、対象となるAPIテストを定期的に実行することで、QEとエンジニアの双方にとって、APIの不具合に起因する問題の特定と解決がより効率的になります。 

3.ローコードテストツールで知識を共有する

品質エンジニアリングの新しい世界は、DevOpsパイプライン全体にわたる継続的な共同テストを中心に構築されています。手動のソフトウェアテスター、QAエンジニア、およびSDETは、この品質モデルで主導的な役割を果たしますが、テストについて他の開発関係者を教育する品質コーチとしての新しい使命も担っています。 

QEチーム向けに設計された新しいテスト自動化プラットフォームは、幅広いユーザーが自動テストを簡単に作成および管理できるようにするローコードユーザーインターフェイスを採用することで、チームがこの役割を果たすのに役立ちます。ローコードテスト自動化ツールは、コーディングおよび非コーディングのソフトウェアテスター、SDET、ビジネスアナリスト、および製品マネージャーを同様にサポートすることにより、ソフトウェアテスト、品質戦略、およびより優れた製品を構築する上でそれらが果たす役割についての統一された理解を生み出します。QEチームは、顧客体験を改善し、より迅速な納品を可能にする品質の文化を構築するための強固な基盤を持っています。 

自動テストでテストの効果を高める

最先端の品質管理チームは、DevOpsの導入、顧客維持、テスターのスキルアップなど、同時に大きな役割を担っています。バグを見逃さずにこれらの目標を達成するためには、自動テストの実行時間を短縮し、手動テストと自動テストの両方を拡張し、ソフトウェア開発チームの多くが開発サイクルの早い段階でテストに貢献できるようにする、効率的なテスト戦略が必要です。。

 mablは、DevOpsチーム(およびDevOpsを目指すチーム)のために設計されたテスト自動化プラットフォームです。

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Posted by IMAMURAMai