「PractiTest(プラクティテスト)」機能概要

「PractiTest(プラクティテスト)」ワークフロー

「PractiTest(プラクティテスト)」の主要機能には、「要件」「テストライブラリ」「テストセット&実行」「課題」があります。

要件について

要件機能では、直接システム上で入力する他にGoogleスプレッドシートやMicrosoft Office Excelから読み込ませることも可能です。また、JIRAなど他のツールと同期させることも可能です。
要件とは主にこれから開発する機能の内容を説明するものです。「PractiTest(プラクティテスト)」ではプロジェクトのライフサイクルが要件〜テスティング〜課題管理まで、一元管理できるようになっており、これをトレーサビリティと呼んでいます。

テストライブラリについて

テストライブラリとは、主にテスト内容を倉庫の様に管理し保管する場所です。各テストの内容には、テストの手順やテストによって期待される結果などを詳細に記載することができます。

テストセット&実行について

テストセット&実行結果では、テストライブラリに保管されているテストを実際にどの様に組み立て、必要な環境毎などに分けて実行する事ができます。テスト結果はそのままリアルタイムに登録することが出来、実行中に不具合が発生した場合には、項目から直接不具合登録をすることも出来ます。

課題について

テスト中に不具合が発生した場合には、テスト項目から直接課題に遷移する事ができます。課題モジュールに移動すると、対象となる項目までの手順など必要な項目が自動で生成されます。課題に更に詳細な不具合の内容を入力し、入力完了した後はもとのテスト項目に戻ることもできます。
「PractiTest(プラクティテスト)」の大きな特徴として、これら、各モジュールが統合しているおかげで、現在のテストの進捗状況などをリアルタイムに確認することが出来ます。また、各機能が連携し管理すること(トレーサビリティ)で、変更した内容も自動でアップデートされます。

PractiTest(プラクティテスト)に関する
お問い合わせ

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