【PractiTest】個人情報の設定、変更

個人情報の設定

個人設定ではMFAの有効化、パスワード、言語の変更や、メールの通知機能を設定できます。

MFAを有効/無効にする

個人設定から、PractiTestでユーザーのMFA(多要素認証)を設定できます。

パスワードの変更

パスワードは8〜40文字の長さで設定し、大文字1文字、小文字1文字、数字、および特殊文字を含める必要があります。

パスワードを変更するには、現在のパスワードを1回入力してから、設定する新しいパスワードを2回入力します。現在のパスワードを覚えていない場合は、PractiTestログイン画面から利用できるパスワードのリセットリンクを使用できます。

個人情報の変更

個人情報は、ユーザーがPractiTestにアカウント登録するときに必要な情報です。

こちらでは、ユーザーのEmailアドレス、システムで使用される氏名(グリッド、コメント、履歴などでこの名前が表示されます)、現地時間を計算し表示されるタイムゾーン言語の設定をすることができます。

複数のPractiTestプロジェクトで作業している場合は、この情報がすべて同じ名前でプロジェクトに表示されます。1つのプロジェクトで変更すると、全ての自分が参加しているプロジェクトにて自動的に反映されます。

パーソナルAPIトークン


ユーザーのPersonalAPIトークンを作成するには、アカウントマネージャーが[アカウント設定-ユーザーの管理]ウィンドウでトークンを有効にする必要があります。詳細はここを読んでください。

アカウント管理者がPAT(Personal API Token)を有効にした後、表示ボタンを押します。PATが有効になっている限り、トークンを再生成できます。APIトークンを使用する方法の詳細については、ここをご確認ください。

キーボードショートカット

個人設定の下の有効化ボックスにチェックマークを付けると、PractiTestキーボードショートカットをアクティブ化できます。PractiTestのどこからでもキーボードショートカットリストをすばやく表示するには、Shift +?を押します。詳しくはこちら

参照ページ:PractiTest

メール通知

メール通知に関してプロジェクトごとや個人で設定可能です。各ユーザーは、通知を受け取りたい時期と特定のエンティティを自分で設定できます。エンティティの変更通知は、変更が行われてから最大数分後にメールで送信されます。
テストセットと実行では、テスト実行ステータスが変更されたとき、またはTestSetまたはインスタンスがユーザーに割り当てられた過去10分間のダイジェストメールとして通知が送信されます。
削除に関する通知は、ダイジェストメールとしても送信されます。

自分自身への変更は通知されません。

メールによるバグ報告

メールから直接プロジェクトに課題を追加することができます。これは、わざわざログインをしたりプロジェクトのアカウントを持っていなくてもメールを送信するだけでバグ報告することができます。プロジェクトのメールアドレスにメールを送信する場合:メールの件名は課題の名前として設定され、送信者は課題の作成者になります。またメールの本文は課題の説明になります。そして添付ファイルももちろん可能で、課題にアップロードされます。個人設定を開くと以下の情報が右上に表示されています。ここに表示されているアドレスが専用のメールになります。

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