【PractiTest】グループ権限の種類について

この記事ではPractiTestの権限の種類についてお話ししていきます。

権限とは?

PractiTestでいう「権限」とは、ユーザーのお使いいただける範囲のことを指します。各グループに属することでそのグループ内でお使いいただけるものが分かれています。

権限の種類

権限の種類は4つあります。(以下の画像参照)それぞれの権限で何ができるか見ていきましょう。

Administrators・・管理者権限

管理者権限は、基本的に、PractiTestにある4つのモジュール(要件・テスト・テスト実行・課題)とレポート、ダッシュボードなどほとんどの作業をすることができます。

Developers・・開発者権限

こちらは開発者用の権限になります。ですので、基本的に要件、テストは閲覧のみとなり、主な機能は課題とレポートになります。開発側に確認して頂きたいときなど、こちらのライセンスが便利です。

PM・・プロダクトマネージャー権限

こちらは、各機能選ぶことができます。青いチェックがついているものは選択できる機能になります。

Testers・・テスター権限

テスト作業メインの権限になります。

注意事項

  • ユーザーが複数のグループに所属している場合、そのユーザーの権限は、そのユーザーが所属しているすべてのグループの権限を合わせたものがお使いいただけます。
  • ユーザーがプロジェクトやアカウントから削除された場合でも、そのユーザーが作成したデータ(課題、テストなど)は削除されません。
  • 開発者ライセンスに含まれない権限を持つユーザーは、テスターライセンスのプランに従って料金をご精算されます。

PractiTest(プラクティテスト)に関する
お問い合わせ

PractiTest(プラクティテスト)のトライアルアカウントお申し込みや、製品デモの依頼、
機能についての問い合わせなどお気軽にお問い合わせください。