2024年12月のPractiTestアップデート情報

2024年12月の製品アップデートをご紹介します。

製品アップデート

ワンクリックで詳細な可視性を実現する「ダッシュボードタブレベルフィルター」

ダッシュボードのタブレベルフィルター機能により、単一の値を基にダッシュボードタブ全体およびそのアイテムをフィルタリングできるようになりました。

例えば、バージョンリリースの進捗状況を追跡している場合、特定のバージョンを基にダッシュボード全体をフィルタリングし、リリース後に別のバージョンへ簡単に切り替えることが可能です。

この機能により、タブの複製を避けることができます。

詳細については、こちらをご覧ください。

ダッシュボードを整理するアーカイブ機能

新しい「ダッシュボードアーカイブ」機能により、アクティブなダッシュボード一覧からダッシュボードを削除しつつ、将来的に参照できる形で保存することが可能になりました。

アーカイブされたダッシュボードは、タブや外部リンクには表示されませんが、いつでもアーカイブを解除して再びアクティブな一覧に戻すことができます。

詳細は、こちらをご覧ください。

JiraおよびAzure DevOpsでテストカバレッジを一目で確認できるステータスバー

「要件ステータスバー」がJiraおよびAzure DevOpsと統合され、テスト進捗の可視性と追跡性が向上しました。

PractiTestパネル内で、ステータスバーはリンクされたすべてのテストの状況を視覚的に表示します。

各ステータスは異なる色で示され、セグメントの長さによって各ステータスに属するテスト数が表されています。

今後の予定

PractiTestライブトレーニング

カスタマーサクセスチームと一緒に、気になる疑問を何でも質問できるライブトレーニングを開催します。

日時: 1月15日(水) 午後4時 (ACT)

参加登録はこちら

1月29日(水) 午前10時 (EST) / 午後4時 (CET) にも開催予定です。

QAにおける創造性と精密性のバランスを探るウェビナー(ゲストスピーカー: ローズマリー・バット)

創造性と精密性をバランスよく取り入れることで、QA業務や個人の趣味がどのように向上するのかを探ります。

1月22日にローズマリー・バットをゲストに迎えたウェビナーで、定められたプロセスの枠を超えることでソフトウェア品質やその他の分野において優れた成果を出す方法を一緒に学びましょう。

「既存の枠を超える」タイミングについて考えるこの貴重な議論をお見逃しなく。

ご紹介

本当にアジャイルですか? QAチームのための実践ガイド

あなたのQAチームは本当にアジャイルと言えるでしょうか。

この電子書籍では、単なる構造を超え、柔軟性、コラボレーション、継続的な改善に焦点を当てた内容を提供します。アジャイルへの適合性を評価するためのセルフアセスメントツール、Shift-Left Testingの実践的なヒント、適応型プランニングやフィードバックループ、さらにCI/CD統合や再利用可能なテストケースのベストプラクティスを学べます。

今すぐダウンロードして、QAプロセスを変革しましょう。

クロスプラットフォームテストの重要性

デバイスやオペレーティングシステムを超えて、一貫性があり信頼性の高いユーザー体験を提供するために、クロスプラットフォームテストがなぜ重要なのかをご紹介します。

本記事では、ソフトウェアの互換性を確保するための戦略、課題、ツールについて詳しく解説します。

PractiTest公式HPより翻訳