2026年3月のPractiTestアップデート情報
2026年3月の主な製品アップデートをご紹介します。
製品アップデート
Jira連携設定の操作性と可視性を強化
Jira連携の設定画面が刷新され、PractiTestに同期する対象やマッピング内容を、より明確にコントロールできるようになりました。
接続するJiraプロジェクトを選択できるほか、ワークアイテムの種類をPractiTest上の「要件」または「課題」としてどのように対応付けるかを定義できます。
これにより、実際の開発・テストのワークフローに沿った、よりシンプルで分かりやすい連携が実現します。

JiraスプリントをPractiTestのマイルストーンへ自動同期
JiraのスプリントをPractiTestのマイルストーンとして直接同期できるようになり、開発とテストの進行を一体的に管理できます。
進行中および今後のスプリントは自動的にマイルストーンとして作成され、関連する項目もあわせて取り込まれます。
また、スプリントの範囲に変更があった場合も、重複を生じさせることなくリアルタイムで反映されます。詳細はJira CloudまたはJira Serverのドキュメントを参照してください。
テストセット内の課題を一元的に把握
テストセットに追加された「Linked Issues」タブにより、そのセットに関連するすべての課題をまとめて確認できるようになりました。
テスト実行中に作成された不具合も、モジュールを切り替えることなく追跡できるため、可視性が向上し、テスト結果を文脈に沿って効率的にレビューできます。
詳しくはTest Sets & Runsのヘルプページをご覧ください。

全プロジェクトへのグローバルフィールド適用(Corporateアカウント向け)
アカウントオーナーは、すべてのプロジェクトに対してグローバルフィールドを強制適用できるようになりました。
これにより、大規模な環境でも一貫した構造とデータモデルを維持できます。
適用されたフィールドは各プロジェクト単位で削除できないため、アカウント全体でのデータ整合性の標準化に役立ちます。詳細はGlobal Fieldsのヘルプページをご参照ください。

今後の予定
PractiTestライブトレーニング
カスタマーサクセスチームによるライブセッションに参加し、MCPやAIを活用したテストワークフローについて学べます。
AIツールをPractiTestに接続する方法や、AIの出力を実際のテストアクションに変換する手法、さらに可視性とトレーサビリティを保ちながら管理する方法を解説します。
| ヨーロッパ:4月15日(水)14:00(CEST) 北米:4月22日(水)14:00(EDT)/11:00(PDT) アジア太平洋:4月15日(水)14:00(AEST) |
PractiTestとその先へ
Quality Leadership Academy:QAリーダーに求められる実践スキルを習得
テストが意思決定を支える分野へと進化する中で、QAリーダーには実行力だけでなく、より高度なスキルが求められています。
Quality Leadership Academyでは、現場の実務者によるセッションを通じて、リスクベースの優先順位付け、有効なKPI設計、スケーラブルな自動化、ビジネスコミュニケーション、責任あるAI活用といったテーマを学び、そのギャップを埋めることを目指します。
オンデマンド配信:Securing LLMs(Maryia TuleikaによるLinkedIn Live)
最近開催されたLinkedIn Liveを見逃した方のために、「Securing LLMs」をオンデマンドで視聴できるようになりました。
本セッションでは、Maryia TuleikaがOWASPのセキュリティ原則をLLM搭載アプリケーションにどのように適用するかを解説し、プロンプトインジェクションやデータ漏えい、不十分な保護策といった一般的なリスクが実際のシステムでどのように現れるかを具体例とともに紹介しています。