初心者テストエンジニアが総合テスト管理ツール「Practitest」を調べながら使ってみた~3~

初心者テストエンジニアが「Practitest」の機能について調べたものを記事に残すシリーズ第三弾になります。

今月はFileterの仕組みについて掘り下げていきたいと思います。

Filterの活用方法

まずTest sets & Runsの一覧からFilterの設定をしていきます。

初めにNew Filterを押下

Project Settingsという画面に遷移します。

そこで、TypeにTestSetなのかTests(テストライブラリ)なのか

Filterをかけて検索しやすくしたい対象物の種類を絞ります。

NameにそのFilterの名前を記載します。

その後Availableからどのカスタムフィールドの内容に関してFilterをかけるか

選択し、Displayedに移動させます。

最後にCreate Filterを押下しますと、Filterの完成です。

いかがでしたでしょうか?

このFilterのシステムを利用すれば、簡単にテストライブラリやテストセットに関して検索をかけて見つけ出せますね。

ご活用くださいませ。

今回はここまでにしようと思います。

ありがとうございました!!

PractiTest(プラクティテスト)に関するお問い合わせ

「PractiTest(プラクティテスト)」のトライアルアカウントのお申し込みや、製品デモの依頼、機能についての問い合わせなどお気軽にお問い合わせください。