初心者テストエンジニアが総合テスト管理ツール「Practitest」を調べながら使ってみた~2~
先月に引き続き初心者テストエンジニアが「Practitest」の機能について調べたものを
記事に残すシリーズです。
「先月は取り敢えずテストケースを作ってみよう!!」
という事で細かいことをすっ飛ばしてまず全体を通しでやってみましたが、
これからは、より深く見ていくシリーズにしようと思います。
では、今月のテーマは「New Test」を選択すると表示される「General」タブの
使い方について取り上げようと思います
今回の流れは以下のようになります。
「General」ってなにが出来るのか
「General」タブを実際に使ってみます。
まず、「New Test」を選択するとこのように「General」タブがデフォルトで開きます。
「General」タブには、
Status、画面項目名、検証環境、検証環境OS、など
テスト検証を行う上で必要となるステータスを随時記入する事ができる画面です
では、実際に「General」タブで検証のステータスをいじくってみましょう
今回は例として
検証環境は「SP」、検証環境OSは「iOS」、画面項目名は「テスト」
Statusは「Ready」として作成します
このステータス設定でテストライブラリを作成してみます!!
無事に設定が反映されていますね
もう少し踏み込めたらいいのですが、私にはもう少し学習が必要そうです。。。
という事で今回はここまでにします!
来月は、この「General」タブの仕組みと「Filter」という仕組みを利用して
もっとPractitestの機能を深堀して使いこなしていく予定です
それではまた。
ありがとうございました!
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